2024-05

投資教育

資産の取崩し

Die with Zeroという書籍が話題です。死ぬ時には資産をゼロで、ということで、お金そのものが目的ではなく、人生を豊かにするためにお金はしっかり使おう、という内容だと理解しました。何にいくらお金を使うかの指南は他人ができることではあ...
市場の見方

プライベート資産

機関投資家の間では、市場で一般的に取引されないプライベート資産(オルタナティブ資産の一部)への投資が広がっています。第一生命は外債投資を減らしプライベート投資を進めていく、と発表していますし、野村證券は今後未公開市場(プライベート市場)に...
投資教育

外債ファンド投資

長期、積立投資という認識が高まっていますが、投資対象としては株式ファンド一択という状況になっているように思います。まとまった資金がなければ積立でコツコツ投資というのは合理的です。ただまとまった資金をどうするか、という投資家にとっては積立と...
市場の見方

金利と長期経済成長

投資を行っていくのに、投資対象を確認する必要があるのですが、その投資対象が広く影響を受ける経済要因は理解しておく必要があります。例えば金利。金利水準は経済活動に大きな影響を与えます。金利が低ければ経済活動が活発になりますし、高ければ活動が...
投資教育

投資対象を知ろう

儲けるには何に投資したらいいだろう?という疑問が多く聞かれますが、それに対してインデックス投信でしょ、とかインデックスなら、S&P500よりオルカンがいいよ、とか話題になっています。やはり投資するのですから投資対象商品の内容を十分に知って...
投資教育

最初の確認

新NISAがスタートし、投資についての関心が高まっています。とってもいいことだと思いますが、何か儲かる方法を探している傾向が高まっていることに、ちょっと違うなと思っています。投資目的をしっかり作って欲しいです。DCやiDeCoは年金ですか...
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